トラウマ
2011年2月10日幼少からずっと
母親から抑圧、否定され続けて育ち、そのまま大人になってしまった。
心の病気で苦しみ、過去には何度も自殺未遂を繰り返した。
今はだいぶ回復してきたとはいえ時々猛烈に苦しくなる。
元気な時でさえ生きづらさを感じ続け、過敏すぎる自分は自分を振り回して一人で疲れ果てていく。
母親がずっと自分を抑圧してきたからだ!
だから自分はこんな風になったんだ!
ありのままの自分を受け入れて貰うことも、認めて貰うことも、信頼して貰うこともできずに大人になった娘が、こんなに苦しんでるなんて知るよしもないよね。幸せな人だよ。うらやましい!
なんてことを本人に責めたてたトコで自分の苦しみがなくなるワケじゃなく。
母親は母親なりに一生懸命育ててくれたんだから、と思おうとする自分、なんて優しいんだよw
人間でいることに疲れた
もう消えたい
つまらないことしか考えられない脳みそも過敏な神経も邪魔だ。
はーあ。。
母親から抑圧、否定され続けて育ち、そのまま大人になってしまった。
心の病気で苦しみ、過去には何度も自殺未遂を繰り返した。
今はだいぶ回復してきたとはいえ時々猛烈に苦しくなる。
元気な時でさえ生きづらさを感じ続け、過敏すぎる自分は自分を振り回して一人で疲れ果てていく。
母親がずっと自分を抑圧してきたからだ!
だから自分はこんな風になったんだ!
ありのままの自分を受け入れて貰うことも、認めて貰うことも、信頼して貰うこともできずに大人になった娘が、こんなに苦しんでるなんて知るよしもないよね。幸せな人だよ。うらやましい!
なんてことを本人に責めたてたトコで自分の苦しみがなくなるワケじゃなく。
母親は母親なりに一生懸命育ててくれたんだから、と思おうとする自分、なんて優しいんだよw
人間でいることに疲れた
もう消えたい
つまらないことしか考えられない脳みそも過敏な神経も邪魔だ。
はーあ。。
もうイヤだ
2011年2月10日疲れた
なにもかも
もうどうにでもなればいい
自分なんか雷に打たれて死ねばいい
もう人間でいたくない
面倒な感情も気を使うのにも疲れたんだよ
自分なんかイラナイ
どうせ何者にも必要とされてるワケでないし
叫んだってどうせ誰にも届かないんだし
今すぐ抹消したい
自分の存在なんかクソクラエだ
このまま眠って目がさめなきゃいいのに
なにもかも
もうどうにでもなればいい
自分なんか雷に打たれて死ねばいい
もう人間でいたくない
面倒な感情も気を使うのにも疲れたんだよ
自分なんかイラナイ
どうせ何者にも必要とされてるワケでないし
叫んだってどうせ誰にも届かないんだし
今すぐ抹消したい
自分の存在なんかクソクラエだ
このまま眠って目がさめなきゃいいのに
はーあ
2010年11月5日なんでこんな天気いいのに気分が晴れない?
なんかえらく卑屈になってたり隣の芝生が青く見えたりだ。
「どーせ自分なんか」モードが炸裂しまくってる。
朝晩の気温差でキモチまでやられたか?
あーもー、気分があがらんくてイライラする!
こんなに無意味に滅入ったの久々だぜよ。
どしたらいいんか忘れてもうた。
なんかえらく卑屈になってたり隣の芝生が青く見えたりだ。
「どーせ自分なんか」モードが炸裂しまくってる。
朝晩の気温差でキモチまでやられたか?
あーもー、気分があがらんくてイライラする!
こんなに無意味に滅入ったの久々だぜよ。
どしたらいいんか忘れてもうた。
衝突
2010年6月28日梅雨のせいなのか、めちゃくちゃ不安定…
アップダウンが激しくて疲れる
朝から旦那と軽くひと揉め。
あたしの不安やツライコト、眠いときや疲れてる時は遠慮して溜め込んじゃうんだがどうしたらいいんだろ?てコトを話したのが発端。
あたしからしたら、不安やツライ気持ちを話しても、リアクションに困ると話そらしたり無言でその場から立ち去ったり。
それを指摘すると、行動や言動をきつく制限されるとか、逃げてると解釈されると。
なんか極端な解釈をしてるな…てか思い込み激しいよなお互い。
お互い変に気を遣ってよけいおかしなコトになってんだ。
ウチラ、お互いを知ってるようで肝心なトコは誤解が多すぎる。
もっと怖がらずにぶつかってかないと。
ぶつかって誤解をほぐしていかないとダメになる。
朝の時間ないときに悪かったなぁ
でも、もっとぶつかっていこうと思えたのは収穫だった
なんか妙にすっきりしてるかんじだもんな
うちらにはもっと衝突が必要なんだなと思えたからだろな。
でもだるさは継続中…
アップダウンが激しくて疲れる
朝から旦那と軽くひと揉め。
あたしの不安やツライコト、眠いときや疲れてる時は遠慮して溜め込んじゃうんだがどうしたらいいんだろ?てコトを話したのが発端。
あたしからしたら、不安やツライ気持ちを話しても、リアクションに困ると話そらしたり無言でその場から立ち去ったり。
それを指摘すると、行動や言動をきつく制限されるとか、逃げてると解釈されると。
なんか極端な解釈をしてるな…てか思い込み激しいよなお互い。
お互い変に気を遣ってよけいおかしなコトになってんだ。
ウチラ、お互いを知ってるようで肝心なトコは誤解が多すぎる。
もっと怖がらずにぶつかってかないと。
ぶつかって誤解をほぐしていかないとダメになる。
朝の時間ないときに悪かったなぁ
でも、もっとぶつかっていこうと思えたのは収穫だった
なんか妙にすっきりしてるかんじだもんな
うちらにはもっと衝突が必要なんだなと思えたからだろな。
でもだるさは継続中…
LIFE-detox song-
2010年3月9日 日常ーーー僕が見えてる世界は白と黒
他の色ぜんぜん必要ないんだよ
難しくするほど、もう分かりづらくなるから
そうやって、黙って、嫌な事通り過ぎて
この先々生きていくんだろう
僕らの住む世界はいつもとてもウソだらけ
自分殺して、笑顔作ってる
泣きたくて、笑いたくて、ホントの自分
ガマンして伝わらなくて
君は誰の為に生きているの?
僕らの住む世界はいつもとてもウソだらけ
自分殺して、笑顔作ってる
傷つく事恐れて想い隠す、いつの間にか
分かんなくなった、僕は誰?
泣きたくて、笑いたくて、ホントの自分
ガマンして伝わらなくて
言いたい事、言えないけど、ココにいるよ
泣きたくて、笑いたくて、ホントの自分
ガマンして伝わらなくて 君は君のために生きていくのーーー
(song by キマグレン)
これぞ自分専用detox song。
あたまぐちゃぐちゃになったときは、コレをガンガン掛けて
気が済むまでデトックスするのだ。
あたしは、誰?
他の色ぜんぜん必要ないんだよ
難しくするほど、もう分かりづらくなるから
そうやって、黙って、嫌な事通り過ぎて
この先々生きていくんだろう
僕らの住む世界はいつもとてもウソだらけ
自分殺して、笑顔作ってる
泣きたくて、笑いたくて、ホントの自分
ガマンして伝わらなくて
君は誰の為に生きているの?
僕らの住む世界はいつもとてもウソだらけ
自分殺して、笑顔作ってる
傷つく事恐れて想い隠す、いつの間にか
分かんなくなった、僕は誰?
泣きたくて、笑いたくて、ホントの自分
ガマンして伝わらなくて
言いたい事、言えないけど、ココにいるよ
泣きたくて、笑いたくて、ホントの自分
ガマンして伝わらなくて 君は君のために生きていくのーーー
(song by キマグレン)
これぞ自分専用detox song。
あたまぐちゃぐちゃになったときは、コレをガンガン掛けて
気が済むまでデトックスするのだ。
あたしは、誰?
不安。ひじょーに。
この先どうなるん?
いつまでこの状態を続けたらいい?
そもそも自分が焦りすぎなのか?
何が心配?何が不安?
いつまでたっても平行線のままで
いつになったら交わるのか全然みえなくって
そのことが頭に浮かぶ度に胃が痛くなって
頭がぐっちゃぐちゃになる
耐えられなくなって
時々つっついてはみるけれど
不安になる度にしつこくするのはイヤで
また我慢の日々
我慢?いやちがう
つまらんプライドが邪魔してるだけなんだ
今月の誕生日付近、そして彼の仕事のひとくぎりである月末
そんなタイミングで前に進むことができるだろうか
進みたい 前へ
2人で 未来へ
この先どうなるん?
いつまでこの状態を続けたらいい?
そもそも自分が焦りすぎなのか?
何が心配?何が不安?
いつまでたっても平行線のままで
いつになったら交わるのか全然みえなくって
そのことが頭に浮かぶ度に胃が痛くなって
頭がぐっちゃぐちゃになる
耐えられなくなって
時々つっついてはみるけれど
不安になる度にしつこくするのはイヤで
また我慢の日々
我慢?いやちがう
つまらんプライドが邪魔してるだけなんだ
今月の誕生日付近、そして彼の仕事のひとくぎりである月末
そんなタイミングで前に進むことができるだろうか
進みたい 前へ
2人で 未来へ
検査結果
2010年2月18日甲状腺機能はぎりぎり正常値。
だが自分のカラダにはやや不足気味てことでチラージン25ミリを処方された。
故に、激痩せの原因は甲状腺ではないとのこと。
うちひしがれつつ主治医に相談すると、自律神経失調症だろう、と。
自律神経でこんなに激痩せするんか?という問いには唸っていたが。
BMIは17、体脂肪率は8%台まで落ちた。
例年よりは寒さはマシなはずなのにカラダの冷えは異常で、朝起きたら上半身に痛みが走るほど。
それで朝から苛々が募りまくる毎日。
食べても食べても体重は増えない。
自分ではめちゃめちゃ深刻な問題なのに、周りからは「羨ましい」ですと。
それなら代わって欲しいちゅうねん!
太ってた時期もあります。今より20キロくらい。
ダイエットだってイロイロ試したコトあるんです。
何事もちょうどいいのが一番。
痩せすぎの悩みなんか誰にも解っちゃもらえない。
肩がちょっと冷えただけで全身の骨が痛くなるほど芯まで冷えてしまう。
一度冷えたら温まるまで数時間から半日かかるからなにも出来ないし。
南国にでも行きたい。
春になるまで。
だが自分のカラダにはやや不足気味てことでチラージン25ミリを処方された。
故に、激痩せの原因は甲状腺ではないとのこと。
うちひしがれつつ主治医に相談すると、自律神経失調症だろう、と。
自律神経でこんなに激痩せするんか?という問いには唸っていたが。
BMIは17、体脂肪率は8%台まで落ちた。
例年よりは寒さはマシなはずなのにカラダの冷えは異常で、朝起きたら上半身に痛みが走るほど。
それで朝から苛々が募りまくる毎日。
食べても食べても体重は増えない。
自分ではめちゃめちゃ深刻な問題なのに、周りからは「羨ましい」ですと。
それなら代わって欲しいちゅうねん!
太ってた時期もあります。今より20キロくらい。
ダイエットだってイロイロ試したコトあるんです。
何事もちょうどいいのが一番。
痩せすぎの悩みなんか誰にも解っちゃもらえない。
肩がちょっと冷えただけで全身の骨が痛くなるほど芯まで冷えてしまう。
一度冷えたら温まるまで数時間から半日かかるからなにも出来ないし。
南国にでも行きたい。
春になるまで。
怒り発作
2010年2月18日気分の波が激しすぎて自分をコントロールできない。
穏やかになったかと思えば余計な目障りなモノを見てしまい、苛々再発。
存在自体を許せない人物なんていない方がいい。んなこた解ってんだ。
それでも、のほほんと馴れ馴れしいコメントを某所にしてくる女の存在を許せない。
本人にそんなつもりはなくとも、喧嘩売ってきてるようにしか感じない。被害妄想だが。
自由な場所とはいえ、ちったぁ気を遣ったらどうよ?と思えるコトが多すぎる。
その某所の持ち主を責めるのは筋違いだし、責めはせんでもこの感情を訴えたトコで「見なきゃいい」て話になるだけだから言わない。
そんなコトの繰り返しと積み重ね。
別件。
社交辞令なら会いたいとか言うな。
真に受けて「んじゃお茶かご飯でも」と誘ったって無反応て何?
簡単に人の言葉を信用しちまう自分も悪いが、心にもないコトを平気で言うような人間は信用できんのだよ。
つくづく自分て馬鹿だよな。嫌になる。
なにもかもを破壊したい衝動に駆られる今日このごろ。
この無駄なエネルギーを何かに利用できんものか。
穏やかになったかと思えば余計な目障りなモノを見てしまい、苛々再発。
存在自体を許せない人物なんていない方がいい。んなこた解ってんだ。
それでも、のほほんと馴れ馴れしいコメントを某所にしてくる女の存在を許せない。
本人にそんなつもりはなくとも、喧嘩売ってきてるようにしか感じない。被害妄想だが。
自由な場所とはいえ、ちったぁ気を遣ったらどうよ?と思えるコトが多すぎる。
その某所の持ち主を責めるのは筋違いだし、責めはせんでもこの感情を訴えたトコで「見なきゃいい」て話になるだけだから言わない。
そんなコトの繰り返しと積み重ね。
別件。
社交辞令なら会いたいとか言うな。
真に受けて「んじゃお茶かご飯でも」と誘ったって無反応て何?
簡単に人の言葉を信用しちまう自分も悪いが、心にもないコトを平気で言うような人間は信用できんのだよ。
つくづく自分て馬鹿だよな。嫌になる。
なにもかもを破壊したい衝動に駆られる今日このごろ。
この無駄なエネルギーを何かに利用できんものか。
血管キレるわ・・毎朝。
甲状腺機能の異常らしく、病的に激痩せしてからというものの
この冬たいして寒くないってのに朝から身体が冷えて首〜肩〜背中と
上半身が痛くてたまらない。
朝っぱらからこんな痛いもんだから、当然テンションは激低。
当たってしまうのは申し訳ないと思いながらも、言葉・目つき・表情・態度のどれをとったってトゲトゲしてしまう。
いつも以上に些細な事で苛々が募り、
だんだん見るモノ聴くモノ全てが苛つくようになってくる
ドロップアウトがコワイとか言ってないで、とっとと働けよ自分!と思いながらも
精神的にイカレてしまったあの頃を思い出すと二の足を踏んでしまう自分。情けねえ。
なんとか働いて、おおきめのベッドかお布団買って、ゆったり寝たい!
寝返りだって打ちたい!
あったかいお布団でゆったりと、冷える事を心配せずにぐっすり眠って朝を迎えたい!こころの底から!!!!!
はぁ。。。。カラダ休まるまで実家帰ろうかな・・・・・
んも、さっさとこの前の検査結果聞きに言ってくるか。
薬飲んだってすぐに適正な体重に戻れるわけじゃないし。
この寒さは暫く続くんだし。
限界じゃ。
甲状腺機能の異常らしく、病的に激痩せしてからというものの
この冬たいして寒くないってのに朝から身体が冷えて首〜肩〜背中と
上半身が痛くてたまらない。
朝っぱらからこんな痛いもんだから、当然テンションは激低。
当たってしまうのは申し訳ないと思いながらも、言葉・目つき・表情・態度のどれをとったってトゲトゲしてしまう。
いつも以上に些細な事で苛々が募り、
だんだん見るモノ聴くモノ全てが苛つくようになってくる
ドロップアウトがコワイとか言ってないで、とっとと働けよ自分!と思いながらも
精神的にイカレてしまったあの頃を思い出すと二の足を踏んでしまう自分。情けねえ。
なんとか働いて、おおきめのベッドかお布団買って、ゆったり寝たい!
寝返りだって打ちたい!
あったかいお布団でゆったりと、冷える事を心配せずにぐっすり眠って朝を迎えたい!こころの底から!!!!!
はぁ。。。。カラダ休まるまで実家帰ろうかな・・・・・
んも、さっさとこの前の検査結果聞きに言ってくるか。
薬飲んだってすぐに適正な体重に戻れるわけじゃないし。
この寒さは暫く続くんだし。
限界じゃ。
寂死
2010年1月17日とりのこされ感が凄まじい
自分なんか居てもいなくても同じや
寂死するくらいなら雷に打たれて死んでまえ
充実した時間を過ごしたはずなのに
帰ってきて寂しさに襲われたら最後
ちっとも切替ができない
たまには昼まで寝てやる!ちきしょう
自分なんか居てもいなくても同じや
寂死するくらいなら雷に打たれて死んでまえ
充実した時間を過ごしたはずなのに
帰ってきて寂しさに襲われたら最後
ちっとも切替ができない
たまには昼まで寝てやる!ちきしょう
自分で自分を振り回す
2009年12月31日 日常31日の話。
何も知らないから仕方ない、と思えるほど自分は大人じゃない。
裕福にのらりくらりと呑気に暮らしてると思われるのは心外だ。
あたしだって仕事復帰したくたって社会に対しての不安がぬぐいきれずに
3月に退職して以来、今だに無職で父親にお金の世話になってる肩身の狭い身だってのに。
実家に帰省中。
正月、親戚が集うので、カニクリームコロッケほかを振る舞うべくいろいろ準備していたら
従兄弟が職を失ったらしく、実家にきていた。
ちょうど、親戚が集まるからと思って焼いた白パンが焼けたので少し持っていった。
まぁ、、、叔母も白パンになじみがなかったのは仕方ない。
焼き時間が短かったのも私のミスだし、リアクションを期待しすぎたのも自分が悪い。
それにしても「はぁ?何コレ?」みたいな雰囲気を叔母から察知し(相性が悪いとそう感じてしまうのか)たのはまだいい。
従兄弟も職を失ってやさぐれて居たんだろうとも思うが、
「お前(私)は裕福な暮らしして優雅にこんなパンなんか焼いてるけど、俺は職安いってきたばかりなんだぞ」
というような事をいわれ、一気にやる気が失せた。
私だって、仕事はじめて仕事が好きで続けたくても、周りの仕事に対する不真面目さ、平気で遅刻をしてきたり、あまりの私語の多さ等が許せなくなり、立場上(派遣)注意もできず、かといって注意すべき立場の社員も見て見ぬふりをしていることに我慢しきれなくなって、結局自分が壊れて突然退職。。。。というドロップアウトを繰り返している。
周りは周り、と思おうとしたって社会になかなか適応できずに再就職も不安に邪魔されて二の足を踏み続け、貯金は底をつき、父親に相談してお世話になっている事に対する引け目や情けなさにいつも潰されそうになっているんだ!!!
のほほんと優雅に暮らしてるんだろ?みたいな発言は二度とするな!!!
と、言いたくなったけど、あほらしいのでやめた。
自分は、一度心の逆鱗に触れるような発言や行動をとられると、その相手に対して心のシャッターを完全に締め切ってしまい、何もかもが許せなくなってしまうところがある。
さっきまではなんとも思わなかった些細な発言でさえ、心のシャッター閉鎖後は激しい怒りを覚えるようになり、憎しみさえも沸いてきてしまう。
なかなか、、一度そうなった相手を、自分の心が許すようになるのには短くても年単位の時間がかかるし、まだまだ許せないままの人たちも少なくない。
この間立ち読みした本に、成人AD/HDの事が書いてあった。
最初の方だけ流して読んだだけだったが、かなり当てはまっていると思った。
一度逆鱗に触れられるともうアウト、なところって、ここからきているのだろうか。。
常に頭の中はとっちらかっているし、話もどんどん脱線していく。
何かをやろうと、エンジンがかかるまでにものすごく時間がかかるが、エンジンがかかるとすさまじいパワーを発揮して片づけてしまう。
3歩歩いただけで何をしようとしたか忘れるし、ちょっと前の事を思い出せない。
「脳が退化してるのかな?」
なんて冗談で言ってはいたけれど、もしかしたらホントに前頭葉が退化してるんじゃないだろうか?と思うようになったりしている。
立ち直りは早くなったほうだが、落っこちるのもかなり早い。
自分で自分を振り回すって、とてつもなく疲れる。
やれやれ。
たまには穏やかに年越しをしたいものだ。
何も知らないから仕方ない、と思えるほど自分は大人じゃない。
裕福にのらりくらりと呑気に暮らしてると思われるのは心外だ。
あたしだって仕事復帰したくたって社会に対しての不安がぬぐいきれずに
3月に退職して以来、今だに無職で父親にお金の世話になってる肩身の狭い身だってのに。
実家に帰省中。
正月、親戚が集うので、カニクリームコロッケほかを振る舞うべくいろいろ準備していたら
従兄弟が職を失ったらしく、実家にきていた。
ちょうど、親戚が集まるからと思って焼いた白パンが焼けたので少し持っていった。
まぁ、、、叔母も白パンになじみがなかったのは仕方ない。
焼き時間が短かったのも私のミスだし、リアクションを期待しすぎたのも自分が悪い。
それにしても「はぁ?何コレ?」みたいな雰囲気を叔母から察知し(相性が悪いとそう感じてしまうのか)たのはまだいい。
従兄弟も職を失ってやさぐれて居たんだろうとも思うが、
「お前(私)は裕福な暮らしして優雅にこんなパンなんか焼いてるけど、俺は職安いってきたばかりなんだぞ」
というような事をいわれ、一気にやる気が失せた。
私だって、仕事はじめて仕事が好きで続けたくても、周りの仕事に対する不真面目さ、平気で遅刻をしてきたり、あまりの私語の多さ等が許せなくなり、立場上(派遣)注意もできず、かといって注意すべき立場の社員も見て見ぬふりをしていることに我慢しきれなくなって、結局自分が壊れて突然退職。。。。というドロップアウトを繰り返している。
周りは周り、と思おうとしたって社会になかなか適応できずに再就職も不安に邪魔されて二の足を踏み続け、貯金は底をつき、父親に相談してお世話になっている事に対する引け目や情けなさにいつも潰されそうになっているんだ!!!
のほほんと優雅に暮らしてるんだろ?みたいな発言は二度とするな!!!
と、言いたくなったけど、あほらしいのでやめた。
自分は、一度心の逆鱗に触れるような発言や行動をとられると、その相手に対して心のシャッターを完全に締め切ってしまい、何もかもが許せなくなってしまうところがある。
さっきまではなんとも思わなかった些細な発言でさえ、心のシャッター閉鎖後は激しい怒りを覚えるようになり、憎しみさえも沸いてきてしまう。
なかなか、、一度そうなった相手を、自分の心が許すようになるのには短くても年単位の時間がかかるし、まだまだ許せないままの人たちも少なくない。
この間立ち読みした本に、成人AD/HDの事が書いてあった。
最初の方だけ流して読んだだけだったが、かなり当てはまっていると思った。
一度逆鱗に触れられるともうアウト、なところって、ここからきているのだろうか。。
常に頭の中はとっちらかっているし、話もどんどん脱線していく。
何かをやろうと、エンジンがかかるまでにものすごく時間がかかるが、エンジンがかかるとすさまじいパワーを発揮して片づけてしまう。
3歩歩いただけで何をしようとしたか忘れるし、ちょっと前の事を思い出せない。
「脳が退化してるのかな?」
なんて冗談で言ってはいたけれど、もしかしたらホントに前頭葉が退化してるんじゃないだろうか?と思うようになったりしている。
立ち直りは早くなったほうだが、落っこちるのもかなり早い。
自分で自分を振り回すって、とてつもなく疲れる。
やれやれ。
たまには穏やかに年越しをしたいものだ。
便利なものにはよくないオマケがついている
2009年12月25日学生時代の友人達。
それぞれ家庭を持ち家族が増えたり、転職して環境が変わったりしている。
皆で会ったのはもう何年前だろう…
数年前までは個別で会ったりもしていたのだが、最近は年賀状だけのやりとりになりつつある。
メールが普及して便利なことも増えたが、電話したり手紙書いたりがめっきり減ってしまった。
手紙の返信がすぐ来なくとも電話をくれたりしていた。
しかも手紙の返事も電話も来なくたって何とも思わなかったのに。
メールが手軽だからこそ、すぐとは言わずとも数日以内に返信がないと、無視された気持ちになったり切なく寂しく感じたりしてしまう。
「元気?どうしてる?」の問い掛けに一言メール返すのにそんな何時間もかからんでしょ?なんて思ってしまう。
忙しいんだろなと思って電話するのを躊躇したりしてしまう。
何年か後…皆が皆、落ち着いた頃にまた逢えるかな。
なんか妙に遠慮するようになったのか、「会おうよ!」と提案することすら躊躇するようになってしまった。
メールの普及で余計な不安材料が増えた。
メールやネットは上手に使わないと疲れるだけ。
やれやれ。便利過ぎるのも考えものだよな。
それぞれ家庭を持ち家族が増えたり、転職して環境が変わったりしている。
皆で会ったのはもう何年前だろう…
数年前までは個別で会ったりもしていたのだが、最近は年賀状だけのやりとりになりつつある。
メールが普及して便利なことも増えたが、電話したり手紙書いたりがめっきり減ってしまった。
手紙の返信がすぐ来なくとも電話をくれたりしていた。
しかも手紙の返事も電話も来なくたって何とも思わなかったのに。
メールが手軽だからこそ、すぐとは言わずとも数日以内に返信がないと、無視された気持ちになったり切なく寂しく感じたりしてしまう。
「元気?どうしてる?」の問い掛けに一言メール返すのにそんな何時間もかからんでしょ?なんて思ってしまう。
忙しいんだろなと思って電話するのを躊躇したりしてしまう。
何年か後…皆が皆、落ち着いた頃にまた逢えるかな。
なんか妙に遠慮するようになったのか、「会おうよ!」と提案することすら躊躇するようになってしまった。
メールの普及で余計な不安材料が増えた。
メールやネットは上手に使わないと疲れるだけ。
やれやれ。便利過ぎるのも考えものだよな。
メルマガ【私が一番受けたい心の授業】より
2009年12月19日 日常最近購読登録をしたメルマガが届きました。
【私が一番受けたい心の授業】です。
今自分に必要なのは、心を育て、磨くことだと思うので購読はじめたのです。
ちょっと長いですがお付き合いください。
(あれ、独り言日記じゃなかったのか?)
*****
■賢者の書スペシャル その1
2008年11月22日に、
ウエジョビで行われた公開授業「賢者の書スペシャル」の
実録をお送りします。
「賢者の書」の著者、喜多川泰さんの許可を得て掲載しています。
喜多川さん、ありがとうございます!!(^-^*)
今日は、「賢者の書スペシャル」です。
これから、
「賢者の書」(著:喜多川泰 出版:ディスカヴァー・トゥエンティワン)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4887597339/mag12-22/ref=nosim/
を元に授業をさせていただくわけですが、
この本の中に、9人の賢者が登場するんですね。
今日は、その9つの教えをお話させていただきます。
みなさん、ご存知のとおり、
今日は、著者の喜多川泰先生が来てくださっています。
だいたい、ありえないですよね。
著者を前にして、
その本について、私が語るわけですから。
でね、私なんかよりも、
喜多川さんの方が、当然
この本のことを良くわかっているわけです。
しかも、この本は、本当に奥が深くて、
とてもじゃないけど
90分や100分で語り尽くせる本でもないわけですよ。
…ですので、もしかしたら今日のお話は、
表面的なことになってしまうかもしれません。
喜多川さんからしてみたら、
「比田井先生、そういうこと言ってるんじゃないんだよ」と
いうこともあるかもしれませんが、
何とか我慢して聞いていただければと思います。
それでは、早速いきましょう。
この本、本当に素晴らしい本です。
この本を読んで、私、
「この本のことを、ウエジョビの学生たちに
伝えないといけない!」と、
去年(2007年)の11月頃から、この授業を始めたんです。
私は、いろんなクラスをまわって、
卒業するまでに10回くらい、「就職対策授業」をするんですが、
この「賢者の書スペシャル」はそのうちの1回なんですね。
そうするとですね、学生たちが感想に
「比田井先生、今回の授業、
過去最高です!」
と書いてくれる子が多かったんですね。
だから、今日は、ちょっと調子に乗ってお話します。
主人公はアレックス。
50代の会社員です。
2人の子どもがいるんですが、
最近は、顔もあわせず、会話もしていなくて、
家庭は気が休まらない場所になっています。
さらに、職場でも、
雑用ばかりが回ってくるんです。
会社では、何度もリストラが行われているんですが、
次はきっと自分の番だろう、と思わざるを得ないような状況なんです。
人前で雑用ばかりをやらされることに
耐えられなくなったアレックスは、
一人になりたくて、
ふと思い立って、休暇をとってドイツの田舎町に行きます。
そこで、ある少年と出会うのです。
少年の名は、サイード。
聞くと、サイードは、
賢者に会うために、ここにやってきたと言うのです。
サイードは、14歳の誕生日に
お祖父さんから「賢者の書」をもらいました。
お祖父さんは、
サイードが幸せになるためには、
最高の賢者としての知恵を身につけ、
自らの人生をどういう方向に向かわせるべきかということを
指し示す「ビジョン」を手に入れる必要がある。
そして、そのためには、
この「賢者の書」を持って旅に出て、
9人の賢者と会い、教えを受けなければいけない。
すべての賢者から教えを受けて、
初めてこの「賢者の書」が完成する。
と言うのです。
サイードは、もちろん旅に出ます。
これまでに8人の賢者と出会い、
この「賢者の書」を完成に近づけてきたのです。
表紙には、
「すべての成功を手に入れることのできる
最高の賢者になる旅」
と書いてあります。
アレックスは、
サイードが寝ている間に、
その「賢者の書」を読み始めました。
賢者の書には、こんなことが書かれているんです。
第一の賢者は「行動」ということを教えてくれます。
私は、この、第一の賢者の教えで、
もう一気に引き込まれました。この本に。
スゴイって思いました。この例えが。
こんなこと言うんです。
「人生というのは、
一枚の大きなパズルを完成させるようなものだ。
世の中には、大いなる力が存在する。
その大いなる力は、常にお前の味方で、
その大いなる力が、お前にしてくれることは
ただ一つだ。
お前が、何らかの行動を起こすたびに、
お前の描く夢を完成させるのに必要な
パズルのピースを一つだけくれる。
だから、夢をかなえるのに必要なのは、
行動のみだ。
また、大いなる力がお前に渡すピースに
重複はないことも憶えておくが良い。
一度受け取ったピースを
大いなる力は二度と与えることはない。
逆に、ピースを与えても、
お前が受け取っていないうちは、
大いなる力は
何度でもそれを与えようとしてくれる。
せっかく与えられたピースを
おろかな人間は
必要のないものとして、
捨ててしまったり、無視をしてしまう。
そんな時でも、
大いなる力は、我々を見捨てることなく、
そのピースを与え続けてくれる。
行動の結果として、
我々が手に入れるものは、
成功でもなければ、失敗でもない。
一枚の絵を完成させるためのピースに過ぎない。
であるから、
行動を起こすときに、
何かを期待したり、
失敗することを恐れたりすることには、
何の意味もない。
大事なことは、
できるだけ多くの行動をすること。
手にしたピースが、期待したものと違ったり、
今の自分には耐えられそうにないくらい
辛いものに思えたとしても、
それは、人生における失敗ではない。
かけがえのない、ピースを手に入れるという、
大事な経験なのだ」
…そんなことを言うんです。
行動をすると、たくさんピースをもらえるわけですよ。
ですから、
どうせ人生を生きるのだったら、
ちっちゃなパズルを作るよりも、
1万ピース、10万ピースの大きなパズルを
完成させたいじゃないですか。
だったら、行動しないと。
パズルを受け取らないと。…ですよね。
私も、パズル、やったことありますよ。
私なんて、わかりやすいピースばかりを
選んでやっていました。
小さな家や、小さな動物や、
パッと見て、
「あっ、これ、ここだ」と
わかるようなものばかり。
でもね、もちろん、
そうじゃないピースもありますよね。
真っ白とか、真っ黒とか…
同じ白でも、空に浮かんでいる雲の白なのか、
家の壁の白なのか、洋服の白なのか、
もしくは別の場所なのか…
パッと見、わからないですよ。
それを一つだけ渡されても、
それがどこになるのか、
全然わからないですよね。
でも、
パズルを完成させるためには、
わかりやすいピースももちろん必要ですが、
どこになるのか、まったくわからないような…
一見、どうでもいいようなピース…
後回しにしたくなるようなピースも、
絶対に必要なんです。
どのピースも平等に必要なんですね。
人生で考えれば、
「わかりやすいピース」は、
うまくいった出来事、なのかもしれません。
「わかりにくいピース」は、
一見、「なんで自分だけこんなこと…」って
思ってしまうような出来事なんじゃないですかね。
叱られた、辛かった、失敗した…
…そんな出来事は、
「わかりにくいピース」なのかもしれません。
例え「わかりにくいピース」だったとしても、
大いなる力は、我々がピースを受け取らなければ、
何度でもそれを与えてくれるんです。
どういうことかと言うと、
例えば、私も
言われたことを素直に聴けなかったりすると、
同じ失敗を何回もしてしまいます。何回も。
それは、同じピースを何度も与えられているけど、
受け取ってないってことなんです。
ちゃんとピースを受け取って、
…なぜ失敗したのかを考えて、
それに気づいて素直に直せば、
同じ失敗はしません。
それが、
「与えられたピースを受け取った」
ということなんじゃないでしょうか。
学生たちにも言うんですが、
この、「パズルのピースを受け取る」ってことは、
結局は、
「行動した結果、そこから学べるかどうか」
じゃないかと思うんです。
これは、「ウエジョビ3つの約束」の、
「素直」に直結するんじゃないかと思います。
あの、行動って本当に大事だなと思うんですけども、
行動すればするほど、ピースをたくさんもらえます。
それは、見た目には、
「何でこんなに頑張ったのに、うまくいかないんだろう」って
思うこともあるかもしれませんが、
そこには大事なピースがあるわけですよ。
話は変わるんですけれども、
「鏡の法則」という、ミリオンセラーの本があります。
(「鏡の法則」(著:野口嘉則 総合法令出版)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4893469622/mag12-22/ref=nosim/ )
私は、「私の人生を変えた本」で、
喜多川先生の本以外で
一冊選べ、と言われれば、
間違いなく、この「鏡の法則」を挙げます。
この本で、
私はかなり考え方が変わって、
あまりイライラもしなくなりましたし、
本当に、人生が変わりました。
素晴らしい本です。
もう、いろんな人に勧めまくっています。
この本の中の、私が一番
なるほど、
と思ったメッセージがこれですね。
「人生で起こるどんな問題も、
何か大切なことを気づかせてくれるために起こる。
だから、自分に解決のできない問題は
決して起こらない」
…そう考えれば、
嫌な出来事ほど、
大事なことを気づかせてくれる、
大事なピースなんじゃないかと、
そんな気がします。
私の超尊敬する佐藤芳直さんも、
こんなことを言っています。
「『このことは、私に何を教えてくれているのか』と
考えること、
それこそが『素直』ということじゃないか。
また、そう考えることが、
『時間を味方につける』ということじゃないか」と。
まさしく、同じことかと思います。
また、芳直さんは、
「愚者は賢者に学ばず
賢者は愚者にも学ぶ」とおっしゃっていますが、
これは、
「賢者はどんなことからでも…
嫌なことからでも、
そこから学ぶ」
という風にも、とらえられるのかと思っています。
言っていることは、みなさん一緒なのかなと。
大事なことは、やはりこういうことなんだなと
そんな風に思います。はい。
この、一番目の賢者の教えに
ずいぶん時間をかけてしまいましたが、
ホント大事なことを教えてくれていると思いました。
「鏡の法則」(著:野口嘉則 総合法令出版)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4893469622/mag12-22/ref=nosim/
「賢者の書」(著:喜多川泰 ディスカヴァー・トゥエンティワン)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4887597339/mag12-22/ref=nosim/
<次号に続く>
※この「賢者の書スペシャル」公開授業では、
喜多川泰さんの講演会もありました。
喜多川さんの講演の様子を少し、
ブログで5回連載で掲載しました。
興味のある方はどうぞ!
http://hidakazu.naganoblog.jp/e359369.html
http://hidakazu.naganoblog.jp/e359398.html
http://hidakazu.naganoblog.jp/e359400.html
http://hidakazu.naganoblog.jp/e361571.html
http://hidakazu.naganoblog.jp/e361584.html
━━━━━━━━━━━━━
■ 私が読んだ本コーナー
━━━━━━━━━━━━━
今日は、荒川祐二さんの
「半ケツとゴミ拾い」(地湧社)をご紹介します。
荒川祐二さんと言えば、
新宿駅東口の掃除で有名になった方です。
テレビや新聞でも、何度か取り上げられているので、
ご存知の方もいらっしゃることでしょう。
私も、テレビで取り上げていたのを
観たことがありました。
ですので、彼のことを知ってはいたのですが、
「なぜ、ゴミ拾いをするようになったのか?」は、
この本を読むまで知りませんでした。
荒川さんは、ゴミ拾いを始める前、
自分のことを
「生きる価値なし」の人間だと思っていました。
家はかなり裕福で、
欲しいものは、何でも手に入ったそうです。
でも、それが幸せだとか、ありがたいとか、
それらを与えてくれる親に感謝するとか、
そんな気持ちはまったく持っていませんでした。
夢も目標もなく、ただダラダラ過ごす毎日。
毎晩飲み歩き、ブランド物を身につけ、
学校をサボり、周囲に対して不平不満をまき散らし…。
でも、周りの人たちが就職活動が始めると、
「俺、何してんのかな?」
と疑問を持つようになったのです。
目を輝かせながら日々生きる友人と、自分を比べ、
気づけば
「自分なんか生きる価値もない」
と、自分を大嫌いになっていました。
そして、少しずつ大きくなってきた
「自分を変えたい…」という思い。
そんな時、たまたまお兄さんと一緒に観にいった
ある映画に心を動かされます。
その映画のテーマは「動けば変わる」。
「『出来ない』って言う前に
やってみろ!!」
そんなセリフに感動し、涙を流した荒川さん。
「自分を変えたい」という強い思いと、
お兄さんに言われた
「何でもいいから、実際やってみ」という言葉から、
毎朝6時から、新宿駅東口を掃除することを
決意するのです。
しかし、翌朝、新宿駅に降り立った彼の目には
おびただしい数のゴミ、ゴミ、ゴミ…。
さらには、ホームレスや酔っ払いの寝込む姿…。
気を取り直してゴミ拾いを始める彼に、
ホームレスやヤクザたちは、
「縄張りを荒らされた」とでも思っているのか、
つばを吐きかけたり、
まとめたゴミを蹴散らしたり、
空き缶を投げつけたりします。
もう、辛くて悲しくて、人目もはばからず、
ボロボロと涙をこぼしながら帰った2週間目…
あと1日だけ行ったら辞めようと決心し、
最後の掃除のつもりで出かけた新宿駅。
彼の目に映ったのは、
掃除をしているホームレスのおじさんでした。
今まで2週間、辛くて、苦しくて、
誰にも助けてもらえなかった荒川さん…。
この光景を見て、どれだけ嬉しかったことでしょう。
この日から、荒川さんの周りでは
様々な奇跡が起こりはじめます。
仲間が増え、テレビ局にも取材され…
そして、いつしか、
荒川さんは自分が大好きになっていたのです。
毎月何十万と仕送りしてもらって
ブランド物を買っていても、
全然親に感謝していなかった荒川さんが、
掃除しているときにおばちゃんにもらった、
120円のホットコーヒーに
心からの「ありがとう」が言えるようになったのです。
…荒川さんの「自分を変えたい」という思いは、
本当に強かったんですね。
毎日、早起きをして
あの汚い新宿駅前を、
掃除し続けて…
そのおかげで周りがどんどん変わってきて、
たくさんの奇跡が起きて、
たくさん泣いて、
自分を変えることができた…
自分が大好きになった…
人生が変わった…。
…私は、ものすごく感動しました。
…「自分を変えたい!」という思いを持っている人は
多いと思います。
ウチの学校に入学してくる学生でも、
「変わりたい!」という思いを
抱えている子達が多いんです。
実際に、見違えるように変わる子もたくさんいます。
荒川さんにしても、
変わることができた学生たちにしても、
大切なことは「行動すること」。
ゴミ拾いでも、
あいさつでも、とにかく行動すれば、
絶対に何かが変わっていくと思うのです。
私は、自分のことは好きなのですが、
それでもやはり、変えたい部分はあります。
「自分を変えたい」という思いは常にあるのです。
そうは思いながらも、
なかなか行動できなかったり、
行動してはみたものの、
なかなか続かなかったりして…。
そんな、
「変わりたい願望」を持っている私にとって
この本は、
荒川さんの心の動きや行動が
具体的に、わかりやすく書いてあったので、
すごく共感できました。
特に、映画を観て感動するシーン、
映画のセリフやお兄さんの言葉が
心に刺さるシーンでは、
まるで自分が言われているかのようで、
荒川さんと一緒に
決意している自分がいました。
私のために書いてくれた本じゃないかと
思えるほどでした。
文章のタッチとしては、
「イマドキの若者」という感じで、
もしかしたら、
そういう文章が苦手な方もいらっしゃるかもしれません。
でも、特に
「自分を変えたい」と思っている人…
「自分が嫌い」という人には
ぜひ読んでほしいと思います。
高校生や大学生…20代前後の若者達には、
特に読んでほしい本ですね。
荒川さんの、
ストレートな心の叫びが、
素直に心の奥に届きます。
ちょうど、今日の授業の「第一の賢者」も
「行動」を教えてくれたのですが、
ホント、行動って大事ですね。
「『出来ない』って言う前に
やってみろ!!」
この言葉を胸に、私も行動を続けていきたいです。
大切なことにいろいろと気づかせてくださった
荒川さんに感謝です。
…と言うことで、
今日の本は、
「半ケツとゴミ拾い」(著:荒川祐二 出版:地湧社)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4885032016/mag12-22/ref=nosim/
でした。^^
荒川祐二さんのサイトには、
荒川さんのドキュメント動画が掲載されています。
ぜひ見てください!
とても勇気付けられます。
何か始めよう!という気持ちになります。
胸がアツくなります…。
子供達にも、ぜひ観てほしいな…。
↓荒川祐二オフィシャルサイト
http://arakawayuji.com/
━━━━━━━━━━━━━━
■ 比田井和孝講演会 情報
━━━━━━━━━━━━━━
■1/16(土) 長野市若里市民文化ホール
1.日時 1月16日(土)
13:30~16:30(受付12:30~)
2.場所 若里市民文化ホール
3.内容
・比田井和孝講演
すべては子供達の幸せのために
─ 子育ては「やり方」の前に… ─
・対談 伊藤かおる氏&比田井和孝
伊藤かおる氏…
株式会社コミュニケーションズ・アイ 代表取締役。
精神保健福祉士、産業カウンセラーとして、学校・病院・
企業等でキャリア及びメンタルの相談に携わる
4.入場料 無料
5.定員 300名
6.お申込 若年者地域連携事業推進センター
株式会社コミュニケーションズ・アイ
http://www.comm-i.com/
0263-27-5010 renkei@comm-i.com
↓詳細はこちら
http://www.uejobi.ac.jp/kouen.php
…伊藤かおるさんも、あちこちで講演されている方です。
経験も豊富で、ものすごく引き出しの多い方です。
伊藤さんと対談させていただけるなんて、ありがたいことです!^^
■1/23(土)長野県飯田市松尾公民館
1.日時 1月23日(土)
13:30~16:30(受付 13:00~)
2.場所 飯田市松尾公民館ホール
3.内容
・13:30 開会式
・13:40~14:40 活動発表
発表者:結いジュニア・リーダー
「働くこと・学ぶこと・生きること」
・14:50~16:20 比田井和孝講演会
「何のためにはたらくのか」
4.入場料 無料
5.定員 200名
6.お申込 飯田市教育委員会
生涯学習・スポーツ課 地育力向上係
http://chiikuryoku.net/
0265-22-4511 shougai@city.iida.nagano.jp
↓詳細はこちら
http://www.uejobi.ac.jp/kouen.php
…「私が一番受けたいココロの授業」を読んで感動した方が、
ぜひ、飯田でも講演を! …とのことで、企画してくださいました!
先日お会いしましたが、とてもアツい方でした!^^
━━━━━━━
■ 編集後記
━━━━━━━
■11月3日の、
2冊目出版用の講演には、たくさんの方が来てくださいました!
ありがとうございました!!
なんと、あの木下晴弘先生まで、
大阪から5人で駆けつけてくださったんです!
しかも、終わったら、なんと、
花束のプレゼントがあり、
聞いて下さった方がみなさん立ち上がって、
クラッカーを鳴らしてくださったんです!
…まさに「サプライズ」で、感激でした!
とってもビックリしました!
(私は動画を撮っていたのですが、
突然の出来事にパニックになって、
どこをどう撮影したらよいかわからず、
あたふたして、ズームにしたり、引いてみたり、
まったく関係ないところを撮ってしまいました。
そんな様子がすべて動画に残っています…。^^;)
なんでも、木下晴弘先生と、会社の方達が
一人一人にクラッカーを渡して、
お願いしてくださったとか…。
講演会を主催している私たちに気付かれないように
こっそり準備してくださるなんて…
もう、比田井和孝も大感激でした!
そして、1月出版予定の、
この講演録ですが…
…なかなか進んでいません。(ごめんなさい!)
でも、これからはなんとか時間が作れそうなので、
頑張っていきます!
また、詳しいことが決まったら
みなさんにお知らせしますね!^^
お楽しみに!
私も楽しみです!(^-^=)
■そろそろ、クリスマスシーズンですね!
みなさんのお家には、
どんなサンタさんが来るのでしょうか?
先日、木下晴弘先生と、
クリスマスの話になりました。
木下さんは、子ども達に、
2つのことを伝えているそうです。
1つ目。
「サンタさんは、いつも見ているから、
いい子にしていれば、
プレゼントをくれると思うよ」
2つ目。
「今の自分にふさわしいプレゼントをお願いしないと、
サンタさんは聞いてくれないと思うよ」
12月上旬、子供達は、
自分が欲しいものを書いて、
靴下の中に入れておくそうです。
その手紙にサンタさんが納得すれば、
手紙を持って行ってくれるんですね。
手紙を入れた翌日から、
子供達は毎朝、起きるとすぐに、
靴下の中をのぞきこみます。
…まだ、手紙は入ったままです。
その次の日も、次の日も…。
サンタさんは、
なかなか手紙を持っていってくれないんですね。
すると、子供達は悩み始めて、
お父さんに相談に来るそうです。
「サンタさんに○○をお願いしたんだけど、
これって、僕にふさわしくないのかなぁ…?」
「私、いい子じゃないかなぁ…?」
それに対して、木下さんは
「ふさわしくないかもね」とか、
「こうしたほうがいいんじゃない」とかは
いっさい言いません。
「自分はどう思うの?」
「じゃあ、どうしたらいいと思う?」と
子供達に自分で考えてもらうそうです。
さすが、コーチングのプロですね!
子供達は、
プレゼントを変更したり、
「今日から、僕、毎朝新聞を取りに行くよ」
「私は、毎日、庭の木の水やりをする」
というように、
自ら行動を始めるそうです。
すごいですね~。
ちなみに、比田井家の場合は…
「人様から物をもらうのに、
『○○が欲しい』
なんて言うのはサンタさんに失礼だよね。
サンタさんは、
ずっと寛太のことを見ていて、
寛太に必要だと思うものを
選んでくれるんだよ。
ありがたいね。」
今は、あちこちにサンタさんの置物や
イルミネーションがありますが、
寛太は、あのサンタさんたちは、
夜中になると動き出して、
いい子で寝ているか、
様子を見に来ると思っています。
以前「さんまのからくりテレビ」で
クリスマスの日の朝の
ある男の子の様子を映したビデオを観ました。
5~6才くらいだったと思います。
朝起きて、
プレゼントを見つけた男の子が、
喜び勇んで、
お父さん、お母さんのところに
プレゼントを持ってくるんですね。
「サンタさんが来たよ!」と
大はしゃぎです。
まさに「狂喜乱舞」の状態です。
窓を開けて、大きな声で
「サンタさん!ありがとう!!!!」
と叫んだと思うと、
「こんな僕のところにも
サンタさんが来てくれた!
こんな僕のところにも…」
と今度は泣き出すんですね。
うれし泣きです。
号泣です。
「こんな、
こんな僕のところに来てくれて
サンタさんありがとう~!
ありがとう!!!」
と、泣きながら叫び、
また号泣…。
いい子だなぁ、としみじみ思いました。
この子のお家では、
サンタさんのことをどんな風に伝えていたのかな?
と気になりました。
いろんなお家に、
いろんなタイプのサンタさんが来ると思いますが、
どんなサンタさんにせよ、
子供達が喜ぶ顔を見るのは、
とっても楽しみですね!(^-^*)
━━━━━━━━━
■ 余談ですが…
━━━━━━━━━
私たちが時々行くラーメン屋さんには、
水槽があります。
熱帯魚がたくさん泳いでいるのですが、
「ファインディング・ニモ」で有名になった、
「カクレクマノミ」もいます。
魚の名前にはうるさい(?)寛太ですが、
この「カクレクマノミ」のことは、
「ニモ、ニモ」と呼んでいます。
水槽の隣の席になると、
ずっとご機嫌でニモを見ています。
先日、姉と一緒に(寛太はいなかったのですが)
そのラーメン屋さんに行きました。
ちょうど水槽の隣の席になりました。
私が、
「この席がとれると、
寛太がいつも、ニモを見てご機嫌なんだよ~」
と話したところ、
姉は、「へぇ~…」と楽しげに水槽を見つめながら
「それにしても、
おっきいね!
このミノ!」
…えっ!?
「ミノ」ですか??
あの「みのもんた」さんですか???
いやいや、「みの」にしては、
ちっちゃいですよ!
もう、あのニモに
みのもんたさんの顔がかぶって、
笑えて仕方ありませんでした。
以来、ニモを見ると
どうしても思い出し笑いをしてしまいます。
さらに余談ですが、
その日の夜、家に帰った姉が、
その「ミノ」の話をダンナ様にして大笑いした後、
2人でネギの話をしていたそうです。
種類の違うネギを目の前にして、
どんなネギがいいだの、
このネギはこうして料理したらおいしいだの
話をしていたそうです。
そして、
「私はやっぱり、
下仁田(しもにた)ネギが好きだなぁ…」
と言おうとした姉の口から出た言葉は、
「私はやっぱり
下ネタネギが好きだなぁ…」
…し、シモネタ、ですか…。
やっぱり(笑)。
こんな姉の家庭は
毎日笑いが絶えないそうです。
平和です。
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました!!(o^-^o)
━━━━━━━
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【私が一番受けたい心の授業】です。
今自分に必要なのは、心を育て、磨くことだと思うので購読はじめたのです。
ちょっと長いですがお付き合いください。
(あれ、独り言日記じゃなかったのか?)
*****
■賢者の書スペシャル その1
2008年11月22日に、
ウエジョビで行われた公開授業「賢者の書スペシャル」の
実録をお送りします。
「賢者の書」の著者、喜多川泰さんの許可を得て掲載しています。
喜多川さん、ありがとうございます!!(^-^*)
今日は、「賢者の書スペシャル」です。
これから、
「賢者の書」(著:喜多川泰 出版:ディスカヴァー・トゥエンティワン)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4887597339/mag12-22/ref=nosim/
を元に授業をさせていただくわけですが、
この本の中に、9人の賢者が登場するんですね。
今日は、その9つの教えをお話させていただきます。
みなさん、ご存知のとおり、
今日は、著者の喜多川泰先生が来てくださっています。
だいたい、ありえないですよね。
著者を前にして、
その本について、私が語るわけですから。
でね、私なんかよりも、
喜多川さんの方が、当然
この本のことを良くわかっているわけです。
しかも、この本は、本当に奥が深くて、
とてもじゃないけど
90分や100分で語り尽くせる本でもないわけですよ。
…ですので、もしかしたら今日のお話は、
表面的なことになってしまうかもしれません。
喜多川さんからしてみたら、
「比田井先生、そういうこと言ってるんじゃないんだよ」と
いうこともあるかもしれませんが、
何とか我慢して聞いていただければと思います。
それでは、早速いきましょう。
この本、本当に素晴らしい本です。
この本を読んで、私、
「この本のことを、ウエジョビの学生たちに
伝えないといけない!」と、
去年(2007年)の11月頃から、この授業を始めたんです。
私は、いろんなクラスをまわって、
卒業するまでに10回くらい、「就職対策授業」をするんですが、
この「賢者の書スペシャル」はそのうちの1回なんですね。
そうするとですね、学生たちが感想に
「比田井先生、今回の授業、
過去最高です!」
と書いてくれる子が多かったんですね。
だから、今日は、ちょっと調子に乗ってお話します。
主人公はアレックス。
50代の会社員です。
2人の子どもがいるんですが、
最近は、顔もあわせず、会話もしていなくて、
家庭は気が休まらない場所になっています。
さらに、職場でも、
雑用ばかりが回ってくるんです。
会社では、何度もリストラが行われているんですが、
次はきっと自分の番だろう、と思わざるを得ないような状況なんです。
人前で雑用ばかりをやらされることに
耐えられなくなったアレックスは、
一人になりたくて、
ふと思い立って、休暇をとってドイツの田舎町に行きます。
そこで、ある少年と出会うのです。
少年の名は、サイード。
聞くと、サイードは、
賢者に会うために、ここにやってきたと言うのです。
サイードは、14歳の誕生日に
お祖父さんから「賢者の書」をもらいました。
お祖父さんは、
サイードが幸せになるためには、
最高の賢者としての知恵を身につけ、
自らの人生をどういう方向に向かわせるべきかということを
指し示す「ビジョン」を手に入れる必要がある。
そして、そのためには、
この「賢者の書」を持って旅に出て、
9人の賢者と会い、教えを受けなければいけない。
すべての賢者から教えを受けて、
初めてこの「賢者の書」が完成する。
と言うのです。
サイードは、もちろん旅に出ます。
これまでに8人の賢者と出会い、
この「賢者の書」を完成に近づけてきたのです。
表紙には、
「すべての成功を手に入れることのできる
最高の賢者になる旅」
と書いてあります。
アレックスは、
サイードが寝ている間に、
その「賢者の書」を読み始めました。
賢者の書には、こんなことが書かれているんです。
第一の賢者は「行動」ということを教えてくれます。
私は、この、第一の賢者の教えで、
もう一気に引き込まれました。この本に。
スゴイって思いました。この例えが。
こんなこと言うんです。
「人生というのは、
一枚の大きなパズルを完成させるようなものだ。
世の中には、大いなる力が存在する。
その大いなる力は、常にお前の味方で、
その大いなる力が、お前にしてくれることは
ただ一つだ。
お前が、何らかの行動を起こすたびに、
お前の描く夢を完成させるのに必要な
パズルのピースを一つだけくれる。
だから、夢をかなえるのに必要なのは、
行動のみだ。
また、大いなる力がお前に渡すピースに
重複はないことも憶えておくが良い。
一度受け取ったピースを
大いなる力は二度と与えることはない。
逆に、ピースを与えても、
お前が受け取っていないうちは、
大いなる力は
何度でもそれを与えようとしてくれる。
せっかく与えられたピースを
おろかな人間は
必要のないものとして、
捨ててしまったり、無視をしてしまう。
そんな時でも、
大いなる力は、我々を見捨てることなく、
そのピースを与え続けてくれる。
行動の結果として、
我々が手に入れるものは、
成功でもなければ、失敗でもない。
一枚の絵を完成させるためのピースに過ぎない。
であるから、
行動を起こすときに、
何かを期待したり、
失敗することを恐れたりすることには、
何の意味もない。
大事なことは、
できるだけ多くの行動をすること。
手にしたピースが、期待したものと違ったり、
今の自分には耐えられそうにないくらい
辛いものに思えたとしても、
それは、人生における失敗ではない。
かけがえのない、ピースを手に入れるという、
大事な経験なのだ」
…そんなことを言うんです。
行動をすると、たくさんピースをもらえるわけですよ。
ですから、
どうせ人生を生きるのだったら、
ちっちゃなパズルを作るよりも、
1万ピース、10万ピースの大きなパズルを
完成させたいじゃないですか。
だったら、行動しないと。
パズルを受け取らないと。…ですよね。
私も、パズル、やったことありますよ。
私なんて、わかりやすいピースばかりを
選んでやっていました。
小さな家や、小さな動物や、
パッと見て、
「あっ、これ、ここだ」と
わかるようなものばかり。
でもね、もちろん、
そうじゃないピースもありますよね。
真っ白とか、真っ黒とか…
同じ白でも、空に浮かんでいる雲の白なのか、
家の壁の白なのか、洋服の白なのか、
もしくは別の場所なのか…
パッと見、わからないですよ。
それを一つだけ渡されても、
それがどこになるのか、
全然わからないですよね。
でも、
パズルを完成させるためには、
わかりやすいピースももちろん必要ですが、
どこになるのか、まったくわからないような…
一見、どうでもいいようなピース…
後回しにしたくなるようなピースも、
絶対に必要なんです。
どのピースも平等に必要なんですね。
人生で考えれば、
「わかりやすいピース」は、
うまくいった出来事、なのかもしれません。
「わかりにくいピース」は、
一見、「なんで自分だけこんなこと…」って
思ってしまうような出来事なんじゃないですかね。
叱られた、辛かった、失敗した…
…そんな出来事は、
「わかりにくいピース」なのかもしれません。
例え「わかりにくいピース」だったとしても、
大いなる力は、我々がピースを受け取らなければ、
何度でもそれを与えてくれるんです。
どういうことかと言うと、
例えば、私も
言われたことを素直に聴けなかったりすると、
同じ失敗を何回もしてしまいます。何回も。
それは、同じピースを何度も与えられているけど、
受け取ってないってことなんです。
ちゃんとピースを受け取って、
…なぜ失敗したのかを考えて、
それに気づいて素直に直せば、
同じ失敗はしません。
それが、
「与えられたピースを受け取った」
ということなんじゃないでしょうか。
学生たちにも言うんですが、
この、「パズルのピースを受け取る」ってことは、
結局は、
「行動した結果、そこから学べるかどうか」
じゃないかと思うんです。
これは、「ウエジョビ3つの約束」の、
「素直」に直結するんじゃないかと思います。
あの、行動って本当に大事だなと思うんですけども、
行動すればするほど、ピースをたくさんもらえます。
それは、見た目には、
「何でこんなに頑張ったのに、うまくいかないんだろう」って
思うこともあるかもしれませんが、
そこには大事なピースがあるわけですよ。
話は変わるんですけれども、
「鏡の法則」という、ミリオンセラーの本があります。
(「鏡の法則」(著:野口嘉則 総合法令出版)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4893469622/mag12-22/ref=nosim/ )
私は、「私の人生を変えた本」で、
喜多川先生の本以外で
一冊選べ、と言われれば、
間違いなく、この「鏡の法則」を挙げます。
この本で、
私はかなり考え方が変わって、
あまりイライラもしなくなりましたし、
本当に、人生が変わりました。
素晴らしい本です。
もう、いろんな人に勧めまくっています。
この本の中の、私が一番
なるほど、
と思ったメッセージがこれですね。
「人生で起こるどんな問題も、
何か大切なことを気づかせてくれるために起こる。
だから、自分に解決のできない問題は
決して起こらない」
…そう考えれば、
嫌な出来事ほど、
大事なことを気づかせてくれる、
大事なピースなんじゃないかと、
そんな気がします。
私の超尊敬する佐藤芳直さんも、
こんなことを言っています。
「『このことは、私に何を教えてくれているのか』と
考えること、
それこそが『素直』ということじゃないか。
また、そう考えることが、
『時間を味方につける』ということじゃないか」と。
まさしく、同じことかと思います。
また、芳直さんは、
「愚者は賢者に学ばず
賢者は愚者にも学ぶ」とおっしゃっていますが、
これは、
「賢者はどんなことからでも…
嫌なことからでも、
そこから学ぶ」
という風にも、とらえられるのかと思っています。
言っていることは、みなさん一緒なのかなと。
大事なことは、やはりこういうことなんだなと
そんな風に思います。はい。
この、一番目の賢者の教えに
ずいぶん時間をかけてしまいましたが、
ホント大事なことを教えてくれていると思いました。
「鏡の法則」(著:野口嘉則 総合法令出版)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4893469622/mag12-22/ref=nosim/
「賢者の書」(著:喜多川泰 ディスカヴァー・トゥエンティワン)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4887597339/mag12-22/ref=nosim/
<次号に続く>
※この「賢者の書スペシャル」公開授業では、
喜多川泰さんの講演会もありました。
喜多川さんの講演の様子を少し、
ブログで5回連載で掲載しました。
興味のある方はどうぞ!
http://hidakazu.naganoblog.jp/e359369.html
http://hidakazu.naganoblog.jp/e359398.html
http://hidakazu.naganoblog.jp/e359400.html
http://hidakazu.naganoblog.jp/e361571.html
http://hidakazu.naganoblog.jp/e361584.html
━━━━━━━━━━━━━
■ 私が読んだ本コーナー
━━━━━━━━━━━━━
今日は、荒川祐二さんの
「半ケツとゴミ拾い」(地湧社)をご紹介します。
荒川祐二さんと言えば、
新宿駅東口の掃除で有名になった方です。
テレビや新聞でも、何度か取り上げられているので、
ご存知の方もいらっしゃることでしょう。
私も、テレビで取り上げていたのを
観たことがありました。
ですので、彼のことを知ってはいたのですが、
「なぜ、ゴミ拾いをするようになったのか?」は、
この本を読むまで知りませんでした。
荒川さんは、ゴミ拾いを始める前、
自分のことを
「生きる価値なし」の人間だと思っていました。
家はかなり裕福で、
欲しいものは、何でも手に入ったそうです。
でも、それが幸せだとか、ありがたいとか、
それらを与えてくれる親に感謝するとか、
そんな気持ちはまったく持っていませんでした。
夢も目標もなく、ただダラダラ過ごす毎日。
毎晩飲み歩き、ブランド物を身につけ、
学校をサボり、周囲に対して不平不満をまき散らし…。
でも、周りの人たちが就職活動が始めると、
「俺、何してんのかな?」
と疑問を持つようになったのです。
目を輝かせながら日々生きる友人と、自分を比べ、
気づけば
「自分なんか生きる価値もない」
と、自分を大嫌いになっていました。
そして、少しずつ大きくなってきた
「自分を変えたい…」という思い。
そんな時、たまたまお兄さんと一緒に観にいった
ある映画に心を動かされます。
その映画のテーマは「動けば変わる」。
「『出来ない』って言う前に
やってみろ!!」
そんなセリフに感動し、涙を流した荒川さん。
「自分を変えたい」という強い思いと、
お兄さんに言われた
「何でもいいから、実際やってみ」という言葉から、
毎朝6時から、新宿駅東口を掃除することを
決意するのです。
しかし、翌朝、新宿駅に降り立った彼の目には
おびただしい数のゴミ、ゴミ、ゴミ…。
さらには、ホームレスや酔っ払いの寝込む姿…。
気を取り直してゴミ拾いを始める彼に、
ホームレスやヤクザたちは、
「縄張りを荒らされた」とでも思っているのか、
つばを吐きかけたり、
まとめたゴミを蹴散らしたり、
空き缶を投げつけたりします。
もう、辛くて悲しくて、人目もはばからず、
ボロボロと涙をこぼしながら帰った2週間目…
あと1日だけ行ったら辞めようと決心し、
最後の掃除のつもりで出かけた新宿駅。
彼の目に映ったのは、
掃除をしているホームレスのおじさんでした。
今まで2週間、辛くて、苦しくて、
誰にも助けてもらえなかった荒川さん…。
この光景を見て、どれだけ嬉しかったことでしょう。
この日から、荒川さんの周りでは
様々な奇跡が起こりはじめます。
仲間が増え、テレビ局にも取材され…
そして、いつしか、
荒川さんは自分が大好きになっていたのです。
毎月何十万と仕送りしてもらって
ブランド物を買っていても、
全然親に感謝していなかった荒川さんが、
掃除しているときにおばちゃんにもらった、
120円のホットコーヒーに
心からの「ありがとう」が言えるようになったのです。
…荒川さんの「自分を変えたい」という思いは、
本当に強かったんですね。
毎日、早起きをして
あの汚い新宿駅前を、
掃除し続けて…
そのおかげで周りがどんどん変わってきて、
たくさんの奇跡が起きて、
たくさん泣いて、
自分を変えることができた…
自分が大好きになった…
人生が変わった…。
…私は、ものすごく感動しました。
…「自分を変えたい!」という思いを持っている人は
多いと思います。
ウチの学校に入学してくる学生でも、
「変わりたい!」という思いを
抱えている子達が多いんです。
実際に、見違えるように変わる子もたくさんいます。
荒川さんにしても、
変わることができた学生たちにしても、
大切なことは「行動すること」。
ゴミ拾いでも、
あいさつでも、とにかく行動すれば、
絶対に何かが変わっていくと思うのです。
私は、自分のことは好きなのですが、
それでもやはり、変えたい部分はあります。
「自分を変えたい」という思いは常にあるのです。
そうは思いながらも、
なかなか行動できなかったり、
行動してはみたものの、
なかなか続かなかったりして…。
そんな、
「変わりたい願望」を持っている私にとって
この本は、
荒川さんの心の動きや行動が
具体的に、わかりやすく書いてあったので、
すごく共感できました。
特に、映画を観て感動するシーン、
映画のセリフやお兄さんの言葉が
心に刺さるシーンでは、
まるで自分が言われているかのようで、
荒川さんと一緒に
決意している自分がいました。
私のために書いてくれた本じゃないかと
思えるほどでした。
文章のタッチとしては、
「イマドキの若者」という感じで、
もしかしたら、
そういう文章が苦手な方もいらっしゃるかもしれません。
でも、特に
「自分を変えたい」と思っている人…
「自分が嫌い」という人には
ぜひ読んでほしいと思います。
高校生や大学生…20代前後の若者達には、
特に読んでほしい本ですね。
荒川さんの、
ストレートな心の叫びが、
素直に心の奥に届きます。
ちょうど、今日の授業の「第一の賢者」も
「行動」を教えてくれたのですが、
ホント、行動って大事ですね。
「『出来ない』って言う前に
やってみろ!!」
この言葉を胸に、私も行動を続けていきたいです。
大切なことにいろいろと気づかせてくださった
荒川さんに感謝です。
…と言うことで、
今日の本は、
「半ケツとゴミ拾い」(著:荒川祐二 出版:地湧社)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4885032016/mag12-22/ref=nosim/
でした。^^
荒川祐二さんのサイトには、
荒川さんのドキュメント動画が掲載されています。
ぜひ見てください!
とても勇気付けられます。
何か始めよう!という気持ちになります。
胸がアツくなります…。
子供達にも、ぜひ観てほしいな…。
↓荒川祐二オフィシャルサイト
http://arakawayuji.com/
━━━━━━━━━━━━━━
■ 比田井和孝講演会 情報
━━━━━━━━━━━━━━
■1/16(土) 長野市若里市民文化ホール
1.日時 1月16日(土)
13:30~16:30(受付12:30~)
2.場所 若里市民文化ホール
3.内容
・比田井和孝講演
すべては子供達の幸せのために
─ 子育ては「やり方」の前に… ─
・対談 伊藤かおる氏&比田井和孝
伊藤かおる氏…
株式会社コミュニケーションズ・アイ 代表取締役。
精神保健福祉士、産業カウンセラーとして、学校・病院・
企業等でキャリア及びメンタルの相談に携わる
4.入場料 無料
5.定員 300名
6.お申込 若年者地域連携事業推進センター
株式会社コミュニケーションズ・アイ
http://www.comm-i.com/
0263-27-5010 renkei@comm-i.com
↓詳細はこちら
http://www.uejobi.ac.jp/kouen.php
…伊藤かおるさんも、あちこちで講演されている方です。
経験も豊富で、ものすごく引き出しの多い方です。
伊藤さんと対談させていただけるなんて、ありがたいことです!^^
■1/23(土)長野県飯田市松尾公民館
1.日時 1月23日(土)
13:30~16:30(受付 13:00~)
2.場所 飯田市松尾公民館ホール
3.内容
・13:30 開会式
・13:40~14:40 活動発表
発表者:結いジュニア・リーダー
「働くこと・学ぶこと・生きること」
・14:50~16:20 比田井和孝講演会
「何のためにはたらくのか」
4.入場料 無料
5.定員 200名
6.お申込 飯田市教育委員会
生涯学習・スポーツ課 地育力向上係
http://chiikuryoku.net/
0265-22-4511 shougai@city.iida.nagano.jp
↓詳細はこちら
http://www.uejobi.ac.jp/kouen.php
…「私が一番受けたいココロの授業」を読んで感動した方が、
ぜひ、飯田でも講演を! …とのことで、企画してくださいました!
先日お会いしましたが、とてもアツい方でした!^^
━━━━━━━
■ 編集後記
━━━━━━━
■11月3日の、
2冊目出版用の講演には、たくさんの方が来てくださいました!
ありがとうございました!!
なんと、あの木下晴弘先生まで、
大阪から5人で駆けつけてくださったんです!
しかも、終わったら、なんと、
花束のプレゼントがあり、
聞いて下さった方がみなさん立ち上がって、
クラッカーを鳴らしてくださったんです!
…まさに「サプライズ」で、感激でした!
とってもビックリしました!
(私は動画を撮っていたのですが、
突然の出来事にパニックになって、
どこをどう撮影したらよいかわからず、
あたふたして、ズームにしたり、引いてみたり、
まったく関係ないところを撮ってしまいました。
そんな様子がすべて動画に残っています…。^^;)
なんでも、木下晴弘先生と、会社の方達が
一人一人にクラッカーを渡して、
お願いしてくださったとか…。
講演会を主催している私たちに気付かれないように
こっそり準備してくださるなんて…
もう、比田井和孝も大感激でした!
そして、1月出版予定の、
この講演録ですが…
…なかなか進んでいません。(ごめんなさい!)
でも、これからはなんとか時間が作れそうなので、
頑張っていきます!
また、詳しいことが決まったら
みなさんにお知らせしますね!^^
お楽しみに!
私も楽しみです!(^-^=)
■そろそろ、クリスマスシーズンですね!
みなさんのお家には、
どんなサンタさんが来るのでしょうか?
先日、木下晴弘先生と、
クリスマスの話になりました。
木下さんは、子ども達に、
2つのことを伝えているそうです。
1つ目。
「サンタさんは、いつも見ているから、
いい子にしていれば、
プレゼントをくれると思うよ」
2つ目。
「今の自分にふさわしいプレゼントをお願いしないと、
サンタさんは聞いてくれないと思うよ」
12月上旬、子供達は、
自分が欲しいものを書いて、
靴下の中に入れておくそうです。
その手紙にサンタさんが納得すれば、
手紙を持って行ってくれるんですね。
手紙を入れた翌日から、
子供達は毎朝、起きるとすぐに、
靴下の中をのぞきこみます。
…まだ、手紙は入ったままです。
その次の日も、次の日も…。
サンタさんは、
なかなか手紙を持っていってくれないんですね。
すると、子供達は悩み始めて、
お父さんに相談に来るそうです。
「サンタさんに○○をお願いしたんだけど、
これって、僕にふさわしくないのかなぁ…?」
「私、いい子じゃないかなぁ…?」
それに対して、木下さんは
「ふさわしくないかもね」とか、
「こうしたほうがいいんじゃない」とかは
いっさい言いません。
「自分はどう思うの?」
「じゃあ、どうしたらいいと思う?」と
子供達に自分で考えてもらうそうです。
さすが、コーチングのプロですね!
子供達は、
プレゼントを変更したり、
「今日から、僕、毎朝新聞を取りに行くよ」
「私は、毎日、庭の木の水やりをする」
というように、
自ら行動を始めるそうです。
すごいですね~。
ちなみに、比田井家の場合は…
「人様から物をもらうのに、
『○○が欲しい』
なんて言うのはサンタさんに失礼だよね。
サンタさんは、
ずっと寛太のことを見ていて、
寛太に必要だと思うものを
選んでくれるんだよ。
ありがたいね。」
今は、あちこちにサンタさんの置物や
イルミネーションがありますが、
寛太は、あのサンタさんたちは、
夜中になると動き出して、
いい子で寝ているか、
様子を見に来ると思っています。
以前「さんまのからくりテレビ」で
クリスマスの日の朝の
ある男の子の様子を映したビデオを観ました。
5~6才くらいだったと思います。
朝起きて、
プレゼントを見つけた男の子が、
喜び勇んで、
お父さん、お母さんのところに
プレゼントを持ってくるんですね。
「サンタさんが来たよ!」と
大はしゃぎです。
まさに「狂喜乱舞」の状態です。
窓を開けて、大きな声で
「サンタさん!ありがとう!!!!」
と叫んだと思うと、
「こんな僕のところにも
サンタさんが来てくれた!
こんな僕のところにも…」
と今度は泣き出すんですね。
うれし泣きです。
号泣です。
「こんな、
こんな僕のところに来てくれて
サンタさんありがとう~!
ありがとう!!!」
と、泣きながら叫び、
また号泣…。
いい子だなぁ、としみじみ思いました。
この子のお家では、
サンタさんのことをどんな風に伝えていたのかな?
と気になりました。
いろんなお家に、
いろんなタイプのサンタさんが来ると思いますが、
どんなサンタさんにせよ、
子供達が喜ぶ顔を見るのは、
とっても楽しみですね!(^-^*)
━━━━━━━━━
■ 余談ですが…
━━━━━━━━━
私たちが時々行くラーメン屋さんには、
水槽があります。
熱帯魚がたくさん泳いでいるのですが、
「ファインディング・ニモ」で有名になった、
「カクレクマノミ」もいます。
魚の名前にはうるさい(?)寛太ですが、
この「カクレクマノミ」のことは、
「ニモ、ニモ」と呼んでいます。
水槽の隣の席になると、
ずっとご機嫌でニモを見ています。
先日、姉と一緒に(寛太はいなかったのですが)
そのラーメン屋さんに行きました。
ちょうど水槽の隣の席になりました。
私が、
「この席がとれると、
寛太がいつも、ニモを見てご機嫌なんだよ~」
と話したところ、
姉は、「へぇ~…」と楽しげに水槽を見つめながら
「それにしても、
おっきいね!
このミノ!」
…えっ!?
「ミノ」ですか??
あの「みのもんた」さんですか???
いやいや、「みの」にしては、
ちっちゃいですよ!
もう、あのニモに
みのもんたさんの顔がかぶって、
笑えて仕方ありませんでした。
以来、ニモを見ると
どうしても思い出し笑いをしてしまいます。
さらに余談ですが、
その日の夜、家に帰った姉が、
その「ミノ」の話をダンナ様にして大笑いした後、
2人でネギの話をしていたそうです。
種類の違うネギを目の前にして、
どんなネギがいいだの、
このネギはこうして料理したらおいしいだの
話をしていたそうです。
そして、
「私はやっぱり、
下仁田(しもにた)ネギが好きだなぁ…」
と言おうとした姉の口から出た言葉は、
「私はやっぱり
下ネタネギが好きだなぁ…」
…し、シモネタ、ですか…。
やっぱり(笑)。
こんな姉の家庭は
毎日笑いが絶えないそうです。
平和です。
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました!!(o^-^o)
━━━━━━━
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ご期待に添えず、申し訳ございません。
【 私が一番受けたいココロの授業 】
◎私が一番受けたい「ココロの授業」
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久々に22年度版を買ってみた。
その本の冒頭部分、○星人の運命云々に入る前の章ね。
なかなか良いことかいてある。
六星占術の背景は「天地自然の法則」だという話。
うまいことまとめられないけれど、
科学技術が発展して心が軽んじられてきた昨今だが、
人間としての心を忘れずに、人間らしく生きていきましょう
というところか。
(割愛しすぎ)
数回この六星占術の本は買ったことあるけど、
最初の部分って読んだことなかった。
今日はもうPCはおわりにするか。
天気もいいし。
その本の冒頭部分、○星人の運命云々に入る前の章ね。
なかなか良いことかいてある。
六星占術の背景は「天地自然の法則」だという話。
うまいことまとめられないけれど、
科学技術が発展して心が軽んじられてきた昨今だが、
人間としての心を忘れずに、人間らしく生きていきましょう
というところか。
(割愛しすぎ)
数回この六星占術の本は買ったことあるけど、
最初の部分って読んだことなかった。
今日はもうPCはおわりにするか。
天気もいいし。
すぐにイラッとする理由
2009年12月19日 日常実家に帰ると母親に対してイライラすることがかなり多い。
多分、自分(特に昔の)を見ているようで嫌なんだろうな。
ちゃんと人の話きいてる?と思わせる返答が多かったり
自分や父親が話してる途中でも遮って自分の話したり
掃除してないだろというくらいに家のなかが汚かったり
調理道具も使う気うせるような状態・・・・
ああ、まさに昔の自分。
こういうの、気にならなくなるにはどしたらいいんだろ。
「嫌だな」って思うのは自分を見ているようで嫌だから。
反面教師で気をつけるようにはしているけれど、
それも「自分はこんなに気をつけてるのにあなたはどうしてこんなに無頓着なの?!」と
いう感情が沸いてきて逆効果だったりするし。
人間なんだから、完璧な人なんていない。
長所もあれば欠点だってある。そんなの当たり前。
頭ではわかっているつもり。
なのに。
「玉に傷があったら、玉中傷だらけ」
に見えてしまう。
悪い心の癖。
人間にも物事にも、グレーの部分って多いのにね。
白黒はっきりさせられないことだってたくさんあるのに。
頭では、、、わかってないな、たぶん。
言い聞かせてはいてもなかなか心が納得しないのか。。
欠点の方が目に付きやすいもの。
だからこそ、人の良いところを見るようにしたいものだ。
最初に就職したところの上司が(某スクール)
「私ね、人と話すときはその子の良いところを頭いっぱいに浮かべて話をするの!」
と目をきらきら輝かせて話してくれた。
自分も彼女のようになりたい、と思い続けてもう10年以上。
なかなか至難の業だったりするのである。
多分、自分(特に昔の)を見ているようで嫌なんだろうな。
ちゃんと人の話きいてる?と思わせる返答が多かったり
自分や父親が話してる途中でも遮って自分の話したり
掃除してないだろというくらいに家のなかが汚かったり
調理道具も使う気うせるような状態・・・・
ああ、まさに昔の自分。
こういうの、気にならなくなるにはどしたらいいんだろ。
「嫌だな」って思うのは自分を見ているようで嫌だから。
反面教師で気をつけるようにはしているけれど、
それも「自分はこんなに気をつけてるのにあなたはどうしてこんなに無頓着なの?!」と
いう感情が沸いてきて逆効果だったりするし。
人間なんだから、完璧な人なんていない。
長所もあれば欠点だってある。そんなの当たり前。
頭ではわかっているつもり。
なのに。
「玉に傷があったら、玉中傷だらけ」
に見えてしまう。
悪い心の癖。
人間にも物事にも、グレーの部分って多いのにね。
白黒はっきりさせられないことだってたくさんあるのに。
頭では、、、わかってないな、たぶん。
言い聞かせてはいてもなかなか心が納得しないのか。。
欠点の方が目に付きやすいもの。
だからこそ、人の良いところを見るようにしたいものだ。
最初に就職したところの上司が(某スクール)
「私ね、人と話すときはその子の良いところを頭いっぱいに浮かべて話をするの!」
と目をきらきら輝かせて話してくれた。
自分も彼女のようになりたい、と思い続けてもう10年以上。
なかなか至難の業だったりするのである。
思ったことを整理するって
2009年12月19日 日常自分にとってかなり至難の業なのかもしれない。
ものすごいスピードで考えが走り出してしまうと、もう暴走するかとっちらかってしまって整理にならないのだ。
(前回の日記でそう思った)
考えをまとめたり整理したりって、もう少し脳内独り言のスピードを落とさないと、、、
無駄に脳を使ってるな。もったいない。
もっと生産的なところにつかいたいんだけどどうしたものか。
自分の記憶力なんて3歳児と同レベルだってば。
ポンコツ脳だなぁ・・・・・・
ものすごいスピードで考えが走り出してしまうと、もう暴走するかとっちらかってしまって整理にならないのだ。
(前回の日記でそう思った)
考えをまとめたり整理したりって、もう少し脳内独り言のスピードを落とさないと、、、
無駄に脳を使ってるな。もったいない。
もっと生産的なところにつかいたいんだけどどうしたものか。
自分の記憶力なんて3歳児と同レベルだってば。
ポンコツ脳だなぁ・・・・・・
脳内独り言→一人で語りに入る
2009年12月19日 日常誰彼かまわず心配するのはやめました。
本当に大切に思う数少ない人だけにしよう。
でも、自分がいっぱいいっぱいなのに、大切な人が辛そうだと放っておけないのは、単なる性分なのだろうか。
その辺が制御できないのはどうしたらいいんだろう。
****
メールとかSNSに疲れました。
伝えたいことが何も伝わらないし、タイムラグのありすぎる文字のやりとりなんて
感情の伴わない事務的な連絡くらいしか役に立たないんじゃないか?
ダイレクトにかつリアルタイムに話ができていれば、スルーされたくない言葉をスルーされ(そうになっ)てもそこで訊くことができるけれど
単なる文字で問い掛けたって、意図的じゃなくたってスルーされやすい。
スルーされる、というと語弊があるな、、回答しわすれがち、といったほうがマシかな。
被害妄想なのか、気分が浮かないときは意図的でないにしても「スルーされた!」と感じてしまうことが多いのだ。それほどたいした事柄でなかったとしても。
・・メールの文字だけのやりとりは、たとえば相手が電車内だったり運転中だとしても受け取り可能で後から確認することができるのは利点だと思う。
その裏側では、タイムラグがある分だけ返信に時間をかけることも可能。
ということは、気を使いすぎる人にとっては非常に疲れる作業になったりすることが多いのではないかと思う。
「こんな言い回しだと、ちょっと誤解するかな」「こんな書き方したら傷つくかな、怒らせるかな」
常にそんなふうに気を使ってるんじゃ脳内も疲れて当然。
なぜ自分がそんなにも気をつかいすぎるのか、おおよその理由はわかっている。
自分も相手には多少なりとも気を使ってor 気にかけてor構ってほしいからだ。
さらに言えば、自分が傷つきたくない気持ちが大きすぎるからなのだろう。
人間なんだから、当たり前の感情ではある。好き好んで傷つきたいなんて人はいないだろうと思う。
傷つきたくない気持ちが大きすぎると、自分を守りにはいる。
他人にたいして、気を使いすぎてしまうのだ。
幼少のころからの家庭環境。
何を話しても否定のリアクションをされ、常に親の顔色を伺うようになった。
当たり障りのない話ならできるが、日常のこと、友達のことを話すにも顔色を伺い
特に自分の心の中の気持ちなどは話さないようになった。
うれしいことがあっても「それは〜(否定・非難・禁止)だからやめなさい」
と言われ続けたんじゃ、何も話さなくなるってば。
とはいえ、そんな幼少のころの体験は、もはや変えることのできない過去のこと。
いくら囚われていても何も変わらないし進まない。
否定や禁止をされ続け、気付いたら人の顔色を伺うようになってしまったことは事実。
でも。
今の自分を変えることができるのは、親ではなく自分自身しかいないのだ。
周りからヒントを得ることはできても、行動するのも、変わるのも自分自身。
それを乗り越えられたら、すこし成長なのだろう。
すぐには到底無理だが。
辛い思い、苦しい思いをしてきた人は、他人に優しくなれる。それは事実。
なぜなら、誰かが苦しい思いをしているとき、同じ苦しみではなくとも
苦しい体験をしたことがあれば、その誰かが心を痛めてる状態が辛い、という事実を
受け容れてあげることはできるのだから。
相手の気持ちをわかる、なんて簡単には言えない。
だって自分は相手ではないのだから。
たいして共感することでもないのに、軽々しく「わかる!」なんて言ってしまえば
「あんたにあたしの何がわかるのさ?」となるのは明らかだ。
似たような体験をしたことがあれば、共感することもできるだろう。全部でないにしても。
そうでない場合。体験したことがなくて共感できないときもたくさんある。
そんなときは、”相手が今、辛い思いをしている事実”を受け容れてあげたい。
Aさん「○○が××で辛いんだ」
にたいして
Bさん「そんなのの何が辛いの?」
なんてのはナンセンス。
なぜなら、AさんはBさんではないのだから。
Bさんに置き換えたら、痛くもかゆくもないことであっても、辛いのはAさんなのだ。
だから、Aさんが今辛い、という事実を
「そうか、辛いんだね」と
そのまま受け容れるだけ。
これでどんなに心が救われるだろう、、、
人間だもの、誰だって自分(の感情)を受け容れて欲しいと思う気持ちは持っているであろう。
「それはちょっとどうかな?」と、首をかしげたくなることがあったとしても
言いたいことはまず「そうなんだね」と受け容れてからにしたい。
なぜ?
自分がそうされたいから。受け容れてもらいたいから。
自分に余裕がなかったり、いらいらしていたりするとできないことも多いのだが。
自分がそうしてほしければ、まずは自分からやってみる。
裏からみると、自分が相手にしてる対応って自分がそうしてほしいと思う対応だったりする。
鏡の法則、だね。
なんだかものすごく脱線というか一人で語りにはいってしまった。
なんかすこしはすっきりしたのでいいか。
誰かに聞いて欲しかったんだな、自分。
さみしいんだ。なんかちょっと。
こんなの最後まで読んでくれた人がいたらありがとう。
*****
本当に大切に思う数少ない人だけにしよう。
でも、自分がいっぱいいっぱいなのに、大切な人が辛そうだと放っておけないのは、単なる性分なのだろうか。
その辺が制御できないのはどうしたらいいんだろう。
****
メールとかSNSに疲れました。
伝えたいことが何も伝わらないし、タイムラグのありすぎる文字のやりとりなんて
感情の伴わない事務的な連絡くらいしか役に立たないんじゃないか?
ダイレクトにかつリアルタイムに話ができていれば、スルーされたくない言葉をスルーされ(そうになっ)てもそこで訊くことができるけれど
単なる文字で問い掛けたって、意図的じゃなくたってスルーされやすい。
スルーされる、というと語弊があるな、、回答しわすれがち、といったほうがマシかな。
被害妄想なのか、気分が浮かないときは意図的でないにしても「スルーされた!」と感じてしまうことが多いのだ。それほどたいした事柄でなかったとしても。
・・メールの文字だけのやりとりは、たとえば相手が電車内だったり運転中だとしても受け取り可能で後から確認することができるのは利点だと思う。
その裏側では、タイムラグがある分だけ返信に時間をかけることも可能。
ということは、気を使いすぎる人にとっては非常に疲れる作業になったりすることが多いのではないかと思う。
「こんな言い回しだと、ちょっと誤解するかな」「こんな書き方したら傷つくかな、怒らせるかな」
常にそんなふうに気を使ってるんじゃ脳内も疲れて当然。
なぜ自分がそんなにも気をつかいすぎるのか、おおよその理由はわかっている。
自分も相手には多少なりとも気を使ってor 気にかけてor構ってほしいからだ。
さらに言えば、自分が傷つきたくない気持ちが大きすぎるからなのだろう。
人間なんだから、当たり前の感情ではある。好き好んで傷つきたいなんて人はいないだろうと思う。
傷つきたくない気持ちが大きすぎると、自分を守りにはいる。
他人にたいして、気を使いすぎてしまうのだ。
幼少のころからの家庭環境。
何を話しても否定のリアクションをされ、常に親の顔色を伺うようになった。
当たり障りのない話ならできるが、日常のこと、友達のことを話すにも顔色を伺い
特に自分の心の中の気持ちなどは話さないようになった。
うれしいことがあっても「それは〜(否定・非難・禁止)だからやめなさい」
と言われ続けたんじゃ、何も話さなくなるってば。
とはいえ、そんな幼少のころの体験は、もはや変えることのできない過去のこと。
いくら囚われていても何も変わらないし進まない。
否定や禁止をされ続け、気付いたら人の顔色を伺うようになってしまったことは事実。
でも。
今の自分を変えることができるのは、親ではなく自分自身しかいないのだ。
周りからヒントを得ることはできても、行動するのも、変わるのも自分自身。
それを乗り越えられたら、すこし成長なのだろう。
すぐには到底無理だが。
辛い思い、苦しい思いをしてきた人は、他人に優しくなれる。それは事実。
なぜなら、誰かが苦しい思いをしているとき、同じ苦しみではなくとも
苦しい体験をしたことがあれば、その誰かが心を痛めてる状態が辛い、という事実を
受け容れてあげることはできるのだから。
相手の気持ちをわかる、なんて簡単には言えない。
だって自分は相手ではないのだから。
たいして共感することでもないのに、軽々しく「わかる!」なんて言ってしまえば
「あんたにあたしの何がわかるのさ?」となるのは明らかだ。
似たような体験をしたことがあれば、共感することもできるだろう。全部でないにしても。
そうでない場合。体験したことがなくて共感できないときもたくさんある。
そんなときは、”相手が今、辛い思いをしている事実”を受け容れてあげたい。
Aさん「○○が××で辛いんだ」
にたいして
Bさん「そんなのの何が辛いの?」
なんてのはナンセンス。
なぜなら、AさんはBさんではないのだから。
Bさんに置き換えたら、痛くもかゆくもないことであっても、辛いのはAさんなのだ。
だから、Aさんが今辛い、という事実を
「そうか、辛いんだね」と
そのまま受け容れるだけ。
これでどんなに心が救われるだろう、、、
人間だもの、誰だって自分(の感情)を受け容れて欲しいと思う気持ちは持っているであろう。
「それはちょっとどうかな?」と、首をかしげたくなることがあったとしても
言いたいことはまず「そうなんだね」と受け容れてからにしたい。
なぜ?
自分がそうされたいから。受け容れてもらいたいから。
自分に余裕がなかったり、いらいらしていたりするとできないことも多いのだが。
自分がそうしてほしければ、まずは自分からやってみる。
裏からみると、自分が相手にしてる対応って自分がそうしてほしいと思う対応だったりする。
鏡の法則、だね。
なんだかものすごく脱線というか一人で語りにはいってしまった。
なんかすこしはすっきりしたのでいいか。
誰かに聞いて欲しかったんだな、自分。
さみしいんだ。なんかちょっと。
こんなの最後まで読んでくれた人がいたらありがとう。
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脳内をからっぽにしたい
2009年8月24日 日常カラダの不安
仕事の不安
お金の不安
どれもこれもMAXになってきてパンクしそう
もう脳内はいっぱいのはずなのに
余計な、思い出したくないコトばっかり思い出す
もう入りきらないんだから発生してこないでよ!!!!
叫びたい
発狂する
・・・
落ち着け。
とりあえず、かかりつけ医に相談いこう
健康診断して、結果がでたらそれからだ
うだうだしてても仕方ない
帰りは散歩でもしてこよう
あとはもう適当に今日は放棄
仕事の不安
お金の不安
どれもこれもMAXになってきてパンクしそう
もう脳内はいっぱいのはずなのに
余計な、思い出したくないコトばっかり思い出す
もう入りきらないんだから発生してこないでよ!!!!
叫びたい
発狂する
・・・
落ち着け。
とりあえず、かかりつけ医に相談いこう
健康診断して、結果がでたらそれからだ
うだうだしてても仕方ない
帰りは散歩でもしてこよう
あとはもう適当に今日は放棄
・脳内独り言の件
・ネット上人間関係
・以前仲良くしてたけど今は合わない人たちと関係を継続させる意味
・合わないor疲れるor苛々する→自分を守る為にネットでの繋がりを切ること
・冷酷と思われても自分が疲れない為に必要
・現実世界で関わることのない人=文字だけの付き合いよりも、現実世界で関わる人達を大切に
?会った事がなくても大切にしたい人もいるのは矛盾?
・振り回されてる感→振り回されるのに疲れたから関係を切ることと、暫く我慢して振り回されてると感じない心を作ること
・自分が真っ直ぐ過ぎるから?「言ってる事と行動が違い過ぎる事」に苛立つのか
・自分だって矛盾することはある→人間だもの
・気にしなければいい→見なければいい→ネット上の関係(マイミク等)を解除
・ネット上だけの関係は大概希薄
・誰彼構わず心配するから疲れる
・人間関係について考えるとこんなに疲れるのは何故?
・そして面倒くさくなる
・暫くこんな考えてたら疲れた
・気を遣いすぎて疲れる
・
・ネット上人間関係
・以前仲良くしてたけど今は合わない人たちと関係を継続させる意味
・合わないor疲れるor苛々する→自分を守る為にネットでの繋がりを切ること
・冷酷と思われても自分が疲れない為に必要
・現実世界で関わることのない人=文字だけの付き合いよりも、現実世界で関わる人達を大切に
?会った事がなくても大切にしたい人もいるのは矛盾?
・振り回されてる感→振り回されるのに疲れたから関係を切ることと、暫く我慢して振り回されてると感じない心を作ること
・自分が真っ直ぐ過ぎるから?「言ってる事と行動が違い過ぎる事」に苛立つのか
・自分だって矛盾することはある→人間だもの
・気にしなければいい→見なければいい→ネット上の関係(マイミク等)を解除
・ネット上だけの関係は大概希薄
・誰彼構わず心配するから疲れる
・人間関係について考えるとこんなに疲れるのは何故?
・そして面倒くさくなる
・暫くこんな考えてたら疲れた
・気を遣いすぎて疲れる
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